2021年7月 古処山(奥ノ院ルート)


・2021年(令和3年)7月18日(日帰り)
(梅雨明け後)東京オリンピック5日前 首都圏は緊急事態宣言中
・山域: 福岡県朝倉市 古処山 奥ノ院ルート (遊人の杜は嘉麻市)
・参加者:宮元、藤森、松本、播磨、佐衛田、西、羽田野(担当、記録、会計) 計7名
・全行程 3時間40分
・車:レンタカー ハイエース10人乗り
下関は雨だった。
7:30下関球場を出発したときは、ワイパーが盛んに動いていた。
八幡インターからバイパスを抜け、道の駅うすい にて小休憩し、9:30遊人の杜駐車場に到着。
朝モヤが残る中、各々登山準備を進める。
駐車場脇のテント場では数張りキャンパーが帰り支度を初めている。
遊人の杜キャンプ場受付で登山届を書いていると、みるみると光が差し夏空に一変、期待が膨らむ。
9:50出発し登山口を過ぎてすぐに奥ノ院への分岐となり、左側を渡渉して進むと右の尾根から急登となる。
久しぶりの山行で汗が噴き出す。
2回の急登を過ぎて、苔で覆われた場所までくると、この辺にオオキツネカミソリの群生があるはずだが
いくら探しても気配がない。
代わりに苔の中からポツンとベニシュスランが咲いていた。
ここで目当ての花がどこかに咲いていないかチームを2隊に分け
松本、播磨、佐衛田チームは屛山方面へトラバースルートをとり
宮元、藤森、西、羽田野は奥ノ院ルートをとって中央広場で合流する計画に変更した。
奥ノ院に潜り込み、火照った体をクールダウンしてから合流したが、どちらも花は咲いていなかった。
背丈以上のツゲをかき分けながら進むと、11:50古処山山頂にたどりついた。
登りの表記は50分とあるが、2時間かかった。
山頂の標識より少し上の展望岩からは、空気が澄んでいるのか遠くまで展望が開けていた。
宝満山、背振山系、諫早湾と多良岳、雲仙普賢岳、阿蘇に九重、涌蓋山などが一望でき
朝の雨模様を思い返すと、あー来てよかったな。と少しほっとした。
ただ、オオキツネノカミソリの気配がなく、ほかの登山客からの情報では時期は
あっているものの
この2年前から見なくなくなっており、シカの食害であろうとのこと。
山頂に咲くオオハンゲと別れを告げ、山城跡の廻りも偵察したが、
花は咲いていなかったので
休憩もほどほどに下ると13:30遊人の杜に下山した。
9:50-13:30の全行程3時間40分の山行でした。
帰りは道の駅うすいでお土産タイムと、近くの公衆浴場
ふるさと交流館なつきの湯で、入浴着替えし
下関17:00解散となりました。
感想
久しぶりの月例山行は、天気にも恵まれ、初夏の風が心地よく、変化の富んだ計画になったと思います。
目的のオオキツネノカミソリとニシキキンカメムシを見つける事は叶いませんでしたが
花が無くなることもあるんだと勉強になりました。
記録 羽田野k


