2023年5月 瑞牆山・金峰山


・2023年(令和5年)5月3、4,5,6日 4日間(山中1泊、下2泊)
・山域:山梨県、長野県境 瑞牆山2230m、金峰山2599m
・目的:奥秩父山塊の百名山 二座を巡る
・参加者:7名 羽田野ケ(計画担当・CL・装備)、松本、西堂(記録)、西、
市橋(SL・会計・食料)、宮元、湯本、
(別隊3名は甲武信ヶ岳へ 藤森、藤田、M氏 車のみ同乗)

――――主要行程――――
(山中1泊2日 富士見平ベース-金峰山ピストン-瑞牆山ピストン)
■5/3:
6:00 下関球場…下関 IC…岡谷 JCT…長坂 IC…21:40 みずがき山自然公園にて
テント泊【車移動15:40】
■5/4:
4:50 起床 6:25 出発 みずがき山自然公園… 9:00 富士見平キャンプ場 テント設営
10:15 出発…12:15▲瑞牆山 2230m…15:30 富士見平キャンプ場 テント泊
■5/5:
4:00 起床 6:00 出発 富士見平キャンプ場…7:00 大日小屋…9:00 砂払ノ頭…
10:00▲金峰山 2599m…11:10金峰山小屋…12:20 砂払ノ頭…14:00 大日小屋…
15:00 富士見平キャンプ場…16:40 みずがき山自然公園…
18:00 道の駅にらさき駐車場 テント泊
■5/6:
3:40 道の駅にらさき…須玉 IC…八ヶ岳 PA…岡谷 JCT…新名神…山陽道…下関 IC…
17:00 下関球場 解散 レンタカー車返却
――――記録――――
■5/4(晴れ)
みずがき山自然公園内の高台から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳が美しく臨める。 瑞牆山はボルダリングの聖地ということもあり、大きなマットを背負い山へ向かう人を多く見かける。

公園から富士見平小屋へ向かう。道中の芝生広場は公園利用者の散歩道として使われているのか、林の中に朝日が差し込みとてもすがすがしい道だ。山道に入ると石楠花の花が出迎えてくれた。
富士見平小屋に到着しテントを設営する。広いキャンプ場だが利用者が多く水平の場所を確保するのは難しい。 キャンプ場から水場まではやや距離がある。小屋の外に登山届を提出するポストが設けてある。
テントに荷物をデポし軽荷で瑞牆山山頂へ向かう。山頂までは登りが続き、距離は長くないが鎖場やハシゴを利用する箇所もありタフなルートである。人気の山であり人も多く、渋滞する箇所もあった。道中には桃太郎岩(二つに割れた大きな岩)、大ヤスリ岩など目を引く巨岩がある。山頂には富士山、南アルプス、八ヶ岳を眺めることのできる絶景が広がっていた。

ピストンでキャンプ場まで戻る。夜はそこまで冷えることもなく、8人用テントを7人で使用したため空間にも余裕があり快適に就寝することができた。
■5/5(晴れ)
当初は雨が予想されていたが、天候に恵まれた。金峰山山頂へは3名(A隊)で向かい、他4名(B隊)は時間に余裕を持たせ可能な範囲で行動し、みずがき山自然公園で集合とした。
キャンプ場から出発すると、ほどなくしてガレ場が続く。歩きづらく疲れやすいが、下山までは長い行程となるため疲労を溜めないよう気を付けたい。
稜線に出る少し前から道に雪が見え始める。砂払ノ頭の手前は道が凍結していたため、雪のない場所を木を支えにしながら進んだ。砂払ノ頭からは稜線を歩き、常に富士山を眺めることができる。
山頂の五丈岩には鳥居が設置されており3人で拝む。記念写真撮影後、風が強いため岩の陰に隠れながら休憩をとった。


下山時には金峰山小屋へ立ち寄った。小屋から登山道へ戻るトラバースには雪が積もっていたが、キックステップで十分に歩くことができた。
キャンプ場へ戻りB隊が撤収してくれたテントを回収し、みずがき山自然公園へと下山し
A・B・C隊と合流する。
帰関に向け、道の駅にらさき駐車場にて仮眠をとる。
■共同食料
夜:豚汁、ソーセージとピーマンの炒め物、白飯
朝:雑炊 夜:焼肉、ちゃんぽん
――――【感想】――――
当初は雨の中の山行も覚悟していましたが、天候にも恵まれ、富士山、南アルプス、八ヶ岳を見渡せる素晴らしい景観を味わう事ができました。 また、全員けがもなく無事に帰ることができ何よりです。
私が富士山をまともに眺めたのは今回が初めてです。非常に美しく感じました。日本一高い山ですので、いつかは登りたいです。
今回の山行では岩の上を歩く時間が長かったため、土の上を歩いた場合と比べると脚の疲労が大きかったです。下山時には自分が思っているよりも脚が上がっておらず、つまずくことがあったため、次回以降、意識的に注意を払います。
装備点検は普段の山行でも大切ですが、下関から遠く離れた場所や長期間山に滞在する場合は特に注意して行い、安全な登山に繋げます。また、装備の不良に対応するための知識も身に着けたいと考えています。
今回の春山合宿について、CL・SLには改めて感謝申し上げます。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
(記録 西堂)


